- Blog記事一覧 -骨盤のゆがみが原因の下半身の不調
足が疲れやすい、むくみやすい、つりやすいなど、下半身には様々な問題が生じます。
そんな下半身の不調はもしかしたら骨盤が原因の可能性があります。
骨盤とは腰を支える大きな骨です。
その骨盤は下半身を支える大切な役割があります。
骨盤のバランスが悪くなると、上半身の重みが正しくない位置に加わり足に大きな負担をかけ足の疲れに影響していることがあるのです。
また、足の不調はつまづきや転倒など思わぬ大怪我の原因になることもあり、早めに対処する必要があります。
参考として、この後の記事に腰と下半身の疲れ、むくみでお悩みだった31歳女性の症例を記載しております。
自分で骨盤の状態を把握するのはなかなか難しいです。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があれば、もしかすると骨盤が悪くなって不調が出ている可能性があります。
まずは、お電話でもいいので一度ご相談ください。
きっと当院があなたのお役にたてるはずです。
3年前から足腰の疲れ、足のむくみを感じるようになってきた。
特に立ち仕事をした後は、余計に足と腰に強く疲労感を感じる。
本人は血流が悪いと思い、普段は足腰を動かすようにランニングをしていた。
雑誌に骨盤矯正をすることでむくみが取れると書いてあったので、ネットで当院を調べ来院した。
初回検査をすると、骨盤の変位が強く見られ、下半身の負担も骨盤からの影響を受けていた。
施術は、骨盤をメインに整えた。
1回目の施術後すぐに足腰は軽くなり、足がポカポカし血流が改善されているような感覚があると驚いていた。
3回の施術で症状はほぼ消失し、仕事後の足のむくみや疲労感、足腰の疲れは現れなくなった。
足腰の疲れ、足のむくみが治らないと半ばあきらめていたようだが、症状がなくなって喜んでおられた。
今後も月に1度のペースでメンテナンス施術していく。