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2018 7月の記事一覧

肘の不調について

2018.07.31 | Category: 肘の不調ー50代男性のケース

肘の不調

肘の痛みで当院に来院される方に、肘にマッサージや針、注射をして改善がなかったという方が多くいらっしゃいます。

肘に痛みがあっても、直接肘が悪いわけではなく、周囲の関節や筋肉に問題があることが多くあります。

肘だけの療法ではなかなか改善がみられません。

また、肘は体重を支えている骨盤や下肢とは違い、生活に大きく影響がでるわけではありません。

その為、痛みがあってもこんなものだろうと考えてしまっていたり、病院でも治らないから体質だと諦めてしまっている方が多いです。

あなたも今、肘の痛みを安静にしていて苦しんでいるならご相談ください。

参考になればと、この後の記事に使い過ぎによる左肘から手首にかけての痛みで3年間もお悩みだった57歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

きっと当院もお力になれると思います。

 

使い過ぎによる左肘から手首にかけての痛み

57歳男性

4年前に左肘から左手首にかけて違和感が現れた。

仕事が料理人のため、左手で鍋を持ち振るのが痛い。

以前は鍋を振る動作だけが痛かったが、最近では雑巾を絞ったり重いものを持ったりするのも痛みがでる。

痛みも手首をある角度にするときだけ感じる。

痛みが現れてすぐに整形外科でレントゲン撮影してもらったが、骨などには問題も無く肘の腱鞘炎と診断された。

それから1年後に痛みが少しずつ増していくため、近所の整骨院で3年間も施術を受けていた。

整骨院での施術直後は肘が楽になるが、痛みの改善が見られず紹介で当院に来院した。

初回来院時

初回検査を行うと肘を伸ばす動作で可動制限がみられた。

左の肩甲骨に運動制限と強い筋緊張があり、そこが肘に負担をかけていた。

施術は肩甲骨の筋緊張を取るために頚椎、胸椎、肩関節の施術を行うとともに、肘や手首の調整も行った。

術後には今までの痛みの3割程は軽減。

今まで、少しでも肘の痛みが減ることがなく、大変喜んで頂いた。

2回目以降の経過

2回目の来院時には、以前よりは3割ほど痛みも軽減しているとのこと。

施術は前回と同様に行い、施術後は以前に比べて半分ほどまで痛みも軽減。

その後、6回ほど施術して痛みも全く現れなくなった。

『こんなに少ない回数でこんなに改善するなら早く来ていれば…』と喜んで頂いた。

今後も仕事で鍋を使い肘も酷使するので、メンテナンス施術を行っていく。

 

肘に痛みや違和感を感じている方へ

こむら返り(足がつる)

2018.07.30 | Category: こむら返りー30代男性のケース

こむら返り(足がつる)

あなたは急に足をつることはありませんか?

・夜中に足がつって目が覚める

・駆け足をしただけでも足がつる

・足がつるのが怖くて運動ができない

そんな足の不調で悩みではありませんか?
急に足をつることを『こむら返り』と名前があるほど多くの人が悩まされている不調です。

専門的には『腓腹筋痙攣』と呼ばれています。

ふくらはぎの筋肉( 腓腹筋 )や神経の過剰緊張で筋肉が縮まったまま、緩まない状態で激痛を伴います。

医学的には以下の原因が関与していると言われます。

・筋肉疲労

・運動不足

・冷えることによる筋硬直

・水分不足

・ミネラル不足

・加齢

しかし、これらに気を付け食事を取ったり、水分補給をしたりしても改善がない方もいます。

そのような方のこむら返りの原因は体質や年齢ではなく、骨盤の歪みなどが原因のことが非常に多くあります。

骨盤とふくらはぎなんてなんも関係なさそうと思う方がいるかもしれませんが、骨盤の調整を行うことはこむら返りに大きな効果があります。

骨盤が歪むとバランスが崩れ、股関節、膝関節、足関節、などに歪みができ大きな動脈も捻じれてします。

すると、筋肉に必要な栄養素が不足してしまい、こむら返りが起きやすくなるのです。

参考になればと、この後の記事に骨盤から影響をうけて、こむら返りでお悩みだった38歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

きっと当院があなたのお役にたてるはずです。

 

夜中から早朝にかけて目が覚めてしまうほどのこむら返り(足がつる)

38歳男性 職業:会社員

3年前から夜中~早朝にかけて右の足をつるようになった。

最初は週に1回ほどの感覚でこむら返りを起こしていたが、徐々に頻度も増えてきた。

最近では、ひどいと1日2・3回左足をつることもあり、毎日こむら返りが現れる。

痛みで、夜中に起きてしまい深く睡眠もとれない。

初回来院時

初回検査時、右足の緊張が強く左右で足を触ると右側のふくらはぎ(膝の裏)に強い痛みが現れた。

右膝や足首の問題はなく、捻挫や骨折などの経験はないとのこと。

腰椎や骨盤の動きをみると、右の骨盤に著しい運動制限がみられた。

右側の臀部の筋硬直も強い。

初回施術後、右足を触った時の緊張は大幅に軽減。

立って歩いてもらうと右足の感覚がいつもより軽いとのことだった。

2回目以降の経過

2回目の来院時、右足のこむら返りは毎日現れることはなくなり、3日に1度程現れるまでになった。

また、右足も軽く歩きやすいとのこと。

右足を触った時の痛みを確認すると痛みも以前の半分までに減少。

施術は前回と同様に行った。

施術後は更に身体も軽くなり、右足を押したときの痛みも減少。

2回目の来院以降は足をつることはなくなり、夜中や朝方に目が覚めることはなくなった。

その後、身体をよい状態に安定させるために月に1度のペースで施術を行っている。

 

睡眠中に起こる足がつる現象に悩まされている方へ

パソコン使用時の不調について

2018.07.29 | Category: パソコン使用時の不調ー34歳女性のケース

パソコン使用時の不調(肩こりや頭痛など)

毎日、長時間のパソコン作業。

そんな方が、必ずといっていいほど悩まされるのが「首・肩こり」です。

首や肩のコリは日本人の国民病ともいわれ、全人口の4人に1人、約3000万人が肩こりの症状を感じているといわれています。

こり自体は病気ではありませんが、仕事をしていくうえで、こんなにツラいことはないと思います。

また、負担のかかった身体を放っておくと肩こりや腰痛、頭痛、眼精疲労など様々な不調につながります。

更にコリやハリなどの不調は仕事の効率も落としてしまいます。

実際にひどい首や肩のこりで悩んでいた方に『肩こりが改善して仕事の能率はどのくらい上がりましたか?』と質問したところ、40%も効率が上がったとおっしゃる方がいる程でした。

当院でもこりを改善させることで、ビジネスパーソンの仕事効率の向上を目指し、働く方を応援していきます。

デスクワーク時の不調でお悩みの方は一度施術を受けても損はないと思います。

参考になればと、この後の記事にパソコン使用時に感じる肩こり・頭痛・目のかすみでお悩みだった34歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んで、あなたも同じような不調があり改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

デスクワーク(特にパソコン使用時)による肩こり、頭痛、目のかすみ

34歳女性 職業:受付事務

半年前から仕事をしていると左肩のはりやコリを感じるようになった。

特に最近は仕事も忙しく頭痛や目のかすみまで感じるほど、ひどくなってきた。

頭痛は仕事中(特に夕方)に感じることが多く、ほぼ毎日、頭痛薬を服用。

なんとかならないかと、当院を調べ来院された。

初回来院時

触診時、頚椎が大きく捻れており首や肩に負担をかけていた。

施術は頚椎を中心に骨盤と腰椎の施術をおこなった。

術後は首も随分と動くようになり、首もかるくなったとのこと。

更に目もスッキリして、視界が明るいと喜んで頂いた。

2回目以降の経過

2回目の来院時には肩に張りがある程度で頭痛は感じなくなった。

4回施術したところで肩こり、頭痛は一切感じない。

仕事でパソコンを多く使っても不調を感じなくなった。

本人から不調が楽になり仕事がはかどると喜んで頂いた。

今後も3ヶ月に一度、メンテナンス施術を行っていく。

 

仕事中に起きる肩こり、頭痛に悩まされている方へ

姿勢の崩れによる腰痛

2018.07.28 | Category: 姿勢の崩れによる腰痛ー29歳女性のケース

「またか…」とつぶやいた朝。繰り返すぎっくり腰のその先へ

—小伝馬町・馬喰町・東日本橋の整体院「けんこう専科整体院」

27歳の千尋さん(仮名)は小伝馬町近くのオフィスで働く事務職の女性。
ある朝、床に落ちたペンを拾おうと何気なく前かがみになったその瞬間、「ピキッ」と腰に電気が走った。
動けない。息をするのもつらい。まさかこれが人生初のぎっくり腰になるとは思ってもいなかった。

整骨院での処置で痛みは引いたもののそこから千尋さんの「ぎっくり腰との付き合い」が始まった。
春先梅雨、年末…季節の変わり目になると決まって左の腰に再発する“あの痛み”。
「体質だから」「仕事柄仕方ない」「運動不足のせいかも」
そんな言い訳を自分に言い聞かせながらやがて彼女は『ぎっくり腰の恐怖』と共に生きるようになっていった。

ある日、再びぎっくり腰を起こした千尋さんは友人からの紹介で「けんこう専科整体院(東日本橋)」を訪れることに。
整形外科ではヘルニアと診断され牽引と投薬を受けていたが改善には至らなかったのだ。


身体に刻まれた「不調のパターン」

初回来院時、千尋さんに激しい痛みはなかった。
ただ前屈みになると左腰に鋭いハリ。背中、肩まで広がる違和感。そして「またなるのでは」という恐怖。

検査で明らかになったのは左骨盤の可動制限と臀部の筋肉の緊張
繰り返されるぎっくり腰の裏には少しずつ崩れていった身体のバランスがあった。

その日は背骨・骨盤を中心に全体の調整を実施。
施術後、千尋さんは「腰も背中も軽くなった」と久しぶりに安堵の表情を浮かべた。


「もう繰り返さないために」始めたケア

2回目の来院時、痛みは無く筋肉の硬さもかなり軽減。
3回目には「かがんでも怖くない」と口にするようになった。
4回目の頃には腰の不安感すら消え日常に“ぎっくり腰の影”は見られなくなった。

現在は弟さんも一緒に通われ兄妹でメンテナンスケアを継続中。
「痛みを取る」だけでなく「再発しない体づくり」を目指して――。


小伝馬町で再発しない“本当のぎっくり腰ケア”を

私たちけんこう専科整体院(東日本橋・小伝馬町・馬喰町)では
ぎっくり腰や腰痛を「一時的に楽にする」だけで終わらせません。

身体のバランス・姿勢のゆがみ・深部の筋緊張など
不調の根本にアプローチし「繰り返さない身体」への改善を行います。
カイロプラクティックの考え方をベースに必要に応じて整形外科や鍼灸の情報とも連携します。


つらい痛み不安を抱えているあなたへ

「何をしても良くならなかった」
「病院では異常なし。でもやっぱり痛い」
「腰が曲がったままで、将来が不安…」

私たちは、そんな声をたくさん聞いてきました。
そして、そのほとんどの方が“たった一歩の相談”から、改善の道を歩み始めています。

どこへ行けばいいか分からない。
何を信じればいいか分からない。

そんな時こそどうか私たちにご相談ください。
あなたの状態に合わせて無理なくやさしく的確にサポートします。

「また笑って過ごせる毎日を取り戻したい」
その想いに私たちは本気で向き合います。


「諦めない」という選択肢を

再発するぎっくり腰に悩まされているあなたへ。
「私も変われるかもしれない」と感じていただけたなら――

まずはお電話でも構いません。お気軽にご相談ください。
小伝馬町・馬喰町・東日本橋エリアの整体院「けんこう専科整体院」が、あなたの不調改善の一歩をお手伝いします。

テニス肘でお悩みの方へ

2018.07.27 | Category: テニス肘ー30代女性のケース

テニス肘について

中年以降のテニス愛好家に生じやすいテニス肘と呼ばれ症状があります。

テニス肘とは呼ばれていますが、実際にはパソコンなどでタイピングが多い方や調理師など、手首を酷使する職業の人にも見られる病気です。

主な症状として

・雑巾を絞る動作などで肘に痛みが現れる

・ドアノブを回すと肘が痛い

・肘に腫れや熱感や押した時の痛みがある

・手の力が入りにくい

・肘の曲げ伸ばしをするとコキコキ音がする

などの症状が現れます

多くの場合、安静時の痛みはありません。

原因については医学的にもハッキリとわかっていません。

肘の腱が何らかの障害を受けているのではないかと言われています。

一般的な療法としてストレッチや、湿布や外用薬の使用、ステロイドなどの注射、 テニス肘用のバンドの装着などがありますます。

症状がきつくなった場合は手術をすることもあります。

当院の施術は症状のある肘だけではなく、他の箇所が原因で肘に痛みが出ていることもあるので、足の先から指の先まで全身の状態を見て施術を行います。

実際に肘の痛みで来院されている方でも身体のバランスを改善するだけで肘の痛みが解消される方もいるからです。

テニス肘の方の参考になればと、この後の記事にテニスにより肘の外側に痛みがありお悩みを抱えていた39歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずは、お電話でもいいので一度ご相談ください。

 

久しぶりにテニスをした後から肘の外側に痛みがでた(テニス肘・テニスエルボー)

39歳女性 職業:会社員

3週間前にテニスをした後から、右肘に痛みが現れた。

テニスは10年ぶりに行った。

右手でバックなどの重いものを持ったり、肘の外側の骨を押すと痛みがある。

日常生活では仕事時に重い荷物を運んだりするため不自由を感じていた。

以前もテニスをしていたときもここまではひどくないが、肘に痛みを感じたことがあった。

その時は自然と痛みも無くなったが、今回は一向によくなる気配がないので、来院された。

運動不足とダイエットを兼ねて今後もテニスは続けたい。

初回来院時

初回検査時、手首を手の甲に反らすと痛みが強く現れる。

右側の手関節に関節のズレがあり、右首から右手にかけて強い緊張があった。

調整は手首の調整を行った。

他にも頸椎、骨盤、股関節にもアプローチ。

術後、手の甲を反らす動きで現れていた痛みは大幅に減った。

首も軽くなり、『意識が無かったが首も悪くなっていたのも良くなってうれしい』と驚かれていた。

まだ、完全に改善したわけではないのでテニスはプレイしないよう指導し、その日の施術は終了。

2回目以降の経過

2回目の来院時、重いものを持った時の痛みは無くなり違和感が現れる程度になった。

いつもは朝起きた時、首に倦怠感が現れていたのも感じない。

施術後、さらに身体も軽いと喜んでおられた。

また、翌日にはどうしてもテニスがしたいのとのことで肩と肘と肩甲骨のテーピングを行い、痛みが出たらテニスを中止することを伝え、その日の施術は終了。

3回目の来院時にテニス時の痛みは現れなかったがテニス後は腕が腫れぼったい感じがあったとのことだった。

来院時には痛みを誘発させる動きでは痛みは現れず腕の筋がはる感覚だった。

その後、3回(合計6回)の施術を行い、週に1度の感覚でテニスを楽しんでいるが痛みなどの不調は現れなくなった。

初回に感じた首の変化に大変驚いたようで定期的にメンテナンス施術している。

最近ではダブルスの大会で優勝したと喜んでおられた。

 

満足にテニスができない肘の痛みにお困りの方へ

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