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ギックリ腰を何度も繰り返す方は、何かしらの原因で身体の状態が悪くなっている場合があります。
また、ギックリ腰後になってしまうと後々まで痛みを長引かせることがあるので、早めの施術が大切です。
当院では、ぎっくり腰の方は多く来院し短い期間・少ない回数で大幅な改善がみられています。
参考になればと思い、当院で実際にぎっくり腰が改善された方の症例を記載しております。
あなたもぎっくり腰でお悩みであれば、是非この後の症例を参考にしてください。
もし私も施術を受けてみたいと思いましたら、まずはお電話でもいいのでご相談ください。
一週間前から左尾底付近に違和感・痛みを感じていた。
今朝、くしゃみをと同時に腰に激痛が走る。
激痛で歩く事が困難で左足を上げることが困難で靴下をはくこともできない。
その後、整形外科に行き電気療法を受け痛み止めを処方されたが症状が全く変わらず。
2年前からギックリ腰を、頻繁に起こすようになり2年間で6,7回ほどぎっくり腰を繰り返している。
検査をした際、左股関節が固くなっており可動域が少なくなっていた。
左股関節の癒着をとることと骨盤と脊柱の構造的問題が改善するようアプローチ。
初回の施術後には普通に歩けるようになり靴下をはく動きでの痛みはない。
しかし、左の尾底骨の痛みはやや残る。
その後2回目の来院時には尾骨に違和感を感じるまで回復。
3回目の来院時には不調は一切現れることはなくなった。
定期的に施術を行っており5ヶ月が経過しているが、以前は頻繁に現れていたぎっくり腰の再発はない。
本人もぎっくり腰に怯えることなく、生活出来ることが嬉しいと喜んでいる。
骨盤のゆがみや捻じれは、様々な体調不良の原因となります。
最近ではメディアでも取り上げられてきて、骨盤のゆがみに関心を持つ人が増えています。
骨盤には個々でタイプが異なり、その度合や筋肉のバランスなどは自分で判断するには難しい問題です。
骨盤のゆがみが気になる場合、まず自己判断で動き始めるよりは専門家のチェックを受けることをオススメします。
当院の施術でも骨盤のアプローチを行っており、実際に体質の変化を感じる方も多くおります。
この後に実際に改善された29歳女性の施術を記載しております。
あなたもゆがみや捻じれなど気にかけているようであれば、是非この後の症例を参考にしてください。
もし、私も骨盤が悪いかも・・・と不安でしたらまずはお電話でもご相談ください。
きっとあなたのお役に立てるはずです。
長年の下半身のむくみと骨盤のゆがみが気になる。
夕方になると特に症状が強くブーツが履けないほど浮腫み、足やふくらはぎの冷えを感じ時々痛みも現れる。
この不調は10年前からあった。
ある雑誌に骨盤の歪みでスカートが回ったり、生理不順、冷え性などが起こると記載されていたのがきっかけで自分にも当てはまると思い、骨盤の矯正を行っている当院を友人から聞き来院。
以前、整骨院にも腰痛で通いその時も、骨盤のゆがみの指摘を受けていたが、指摘されるだけで腰痛・むくみ・冷えの改善が無いため途中で通院をやめていた。
来院時は夕方だったので、むくみが顕著に確認できた。
初回検査時、腰、骨盤の状態が悪く身体のバランスが崩れ、その影響で身体に負担をかけていた。
施術は骨盤と腰の調整に加え、頸椎、足関節の調整もおこなった。
施術直後は腰の痛みはほとんど感じなくなった。
下半身はなんとなく軽い感じがする程度で、下半身のむくみの大きな変化は現れなかった。
2回目の来院時お話を伺うと、腰の痛みはほぼ感じなくなり、初回の施術後の翌日にはむくみが明らかに変化し、夕方も足が軽いとのこと。
施術の前、むくみの検査をしても前回ほど強くは現れなくなっていた。
施術は前回と同様、骨盤をメインに調整。
2回目の施術では、足にもアプローチを加え、かなり足が軽くなったとのこと。
その後5回目ほどの施術で、骨盤のゆがみとそれに付随するスカートが回ってしまう事や、足のむくみもなくなった。
現在でもむくみが現れる前の状態に戻りたくないと本人の希望もあり、メンテナンスを継続中。
「腰の骨が変形し狭くなっているから、治らない」
「骨が変形していて、それが痛みの原因だからしょうがない」
「年のせいで、骨も変形しているし…」
と骨の変形があり、腰の痛みが治らないと諦めている方は非常に多くいると感じます。
確かに変形などがあると治らないと諦めてしまう気持ちわかります。
しかし、最近の研究では腰痛には腰椎の変形や年齢と関係がないと判明しています。
腰椎の変形(骨棘)の発症割合は、年代が上がっていくにつれて増加していきます。
それに比べ、腰痛の発症割合は30代が一番多く、続いて40代、20代の順で多く発生しています。
驚かれるかも知れませんが、50代、60代、70代歳を重ねるにつれ腰痛の方が減る傾向があるのです。
腰痛が変形や老化に関係していれば、変形や老化の増加と共に、腰痛の割合も増えていくはずです。
しかし、実際は年齢と共に変形は増えていますが、腰痛は減っています。
なにが言いたいかというと、変形や年齢は腰痛との関係ないということです。
実際当院にも加齢が原因の腰痛と診断された方が来院されていますが、骨盤や脊柱を正すことで多くの方が腰痛から解放されています。
参考として、この後の記事に腰痛でお悩みだった71歳男性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたの腰痛も改善させたいと感じましたら、まずは、お電話でもいいので一度ご相談ください。
4年前から徐々に腰が痛みだし腰に力が入らない感じがあった。
当院に来院する前に、整形外科に行くと、腰の骨に変形がみられ、さらに歳で筋肉か落ちてきている加齢が原因と診断を受けた。
その後は投薬治療と電気治療を2ヶ月受けたが変わらないので、整形外科での通院を辞めていた。
最近では寝ていても腰に重い痛みがあり起きてしまうことがある。
話を伺うと医師に 「骨の変形がみられ、更に歳で筋肉か落ちてきている加齢が原因」と言われ、治らないと諦めてショックをうけていた。
初回検査では深く前にかがむ動作と身体を左に捻る動きで腰に痛みとハリ、違和感が現れた。
また、歩行時は左足が上がらずバランスが取れず歩きにくいとのことだった。
初回施術は身体の軸が安定するよう施術を行い、バランスなどを整えた。
施術後は身体のバランスが取れて歩きやすく、前にかがむのも楽とのこと。
2回目の来院時には初期の症状に比べて腰が楽になり、若返ったと喜んでおられた。
しかし、まだ歩きにくさや就寝時の腰のハリ、身体を動かす動作での痛みを感じる事がある。
施術後は身体も軽く動かしやすいとのこと。
その後、腰の痛みも徐々に減っていき、時間がかかったが9回の施術で腰の痛みを感じることはなくなった。
現在は月に1度のペースで施術をしている。
最近では元気に毎朝散歩もできるようになり、体力強化に努めている。
「毎日長時間、座りっぱなしで腰が痛い。」
「事務仕事で一日動くことがないので仕事帰りは腰が痛い。」
「長時間の運転で腰が張ってくる。」
このように、事務職の方やタクシー運転手やドライバーなど長時間、座ったままの方は腰痛でお困りの方が多くいらっしゃいます。
そんな方にお話を伺うと
・運動や体操、ストレッチなどで筋肉を緩める
・腹筋や背筋などの筋トレで腰周辺の筋肉をつける
・姿勢よく座ったり・足を組まないなど普段から姿勢を気を付ける。
など日常からご自身で予防されたりしています。
もちろんそれで腰痛がなくなればいいのですが中には全く改善せずお悩みの方も多くいらっしゃいます。
そういう方の特徴を見ると、骨盤や脊柱のバランスなどが悪くなっていることが多くあります。
いくらいい姿勢や筋肉をつけても骨格で上手にバランスが取れないと、腰に継続的に負担をかけ腰痛になっていることがあります。
あなたもこのブログを最後までご覧になられたのであれば同じ症状でお悩みなのではないでしょうか?
実際、当院にも様々な腰の痛みでお悩みの方が多く来院されています。
参考として、この後の記事に腰とお尻の痛みでお悩みだった29歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたが私の腰痛も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
2ヶ月前から右のお尻と腰に痛みがでるようになった。
歩行時は特に感じないが長時間(2時間くらい)の座った状態で徐々に痛みが現れてくる。
最近ではお尻と腰以外、背中にもハリや痛みが現れ始めた。
また、座っている姿勢が悪いのではないかと座り方も姿勢よくすることを意識した。
初診時、重心が身体の中心から大きく右に傾いており、本人も普段のデスクワークで姿勢が右に傾くような感じがあると言っていた。
身体の可動域を検査すると左の骨盤に大きく可動制限がみられた。
施術は骨盤の傾きとそれに関係する筋群の調整をメインにおこなった。
初回施術後、椅子に座って貰うと左右均等に重心をかけられるような感じがあるとのことだった。
2回目の来院時には長時間のデスクワーク時、痛みではなく違和感が感じる程度までになった。
その後、4回目の来院時には長時間のデスクワークでの違和感も現れなくなった。
今まではお尻の痛みや違和感で苦しく、仕事で集中が切れてしまっていたが痛みが無くなり仕事もはかどると喜んで頂いた。
朝おきたら腰が痛くて憂鬱な朝から1日が始まる・・・
なんて方、いらっしゃると思います。
寝起きの腰の痛みは「寝腰」という名称が名づけられているほど一般的に多い症状です。
痛みも人様々で
・毎朝、起き上がる時に重い痛みが出る
・就寝時に腰にハリ・コリなど違和感を感じる
・寝返りをうつとピキッと腰に痛みが走る
・前日までは痛くなかったのに今朝から急に腰が痛くて起きれない
・腰の痛みで夜中に目が覚める
・朝起きてすぐに歩くと腰が痛い
など、寝るときにかかわる腰の痛みを総称して『寝腰』とも呼んでいます。
この寝腰は敷き布団やマットレスで起きている事もありますが、背骨や骨盤の影響していることもあります。
背骨のカーブが必要以上に曲がってしまうことで腰や背中へ負担をかけ、筋肉が固まってしまい寝腰になることもあるのです。
自分でできる予防としては、
・寝る前に軽いストレッチをする
・普段から腰に負担がかからないよう姿勢を意識する
・自分にあった寝具を探す
など予防もできます。
しかし、それでも改善がないことがあります。
そのような場合、骨盤や背骨に負担をかけ不調がでていることがあるので当院にご相談ください。
参考として、この後の記事に寝具を変え寝腰になってしまった28歳女性の症例を記載しております。
この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。
普段から慢性的な腰痛はあったが、2年前別のカイロプラクティク院に行き改善し腰痛を感じなくなっていた。
しかし、日曜日に旅行に行き、やわらかい寝具で睡眠をとった後に腰に痛みが再発した。
椅子に座ってから立ちあがる時などに腰の下部に痛みを感じ、腰を伸ばすことが出来ない。
初回検査時、姿勢は腰を反る動きが出来ず、腰が丸くなっていた。
また、床につくように前かがみをしてから身体をおこすときに痛みが強く現れる。
下部腰椎の筋緊張が取れるようアプローチ。
初回施術後は身体も反ることが出来るようになり前かがみ動作時の痛みもほとんど感じなくなった。
痛みが再発しないよう就寝時のアドバイスをして施術を終了とした。
2回目の来院時には、日常での痛みは大幅に減少し腰も楽になったとのこと。
しかし、前かがみから身体を起こす際、痛みが少しだけ現れる。
施術後は前かがみ姿勢の痛みもなくなった。
その後、5回の施術で痛みもなくなり、施術を終了とした。
また、初回に痛みが再発しないよう就寝時のアドバイスを今も続けて頂いていて、今まで以上に質のいい睡眠がとれると喜んで頂いた。