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ジャンパー膝について

2018.08.06 | Category: ジャンパー膝ー男子高校生のケース

ジャンパー膝

ジャンパー膝とは、激しくスタート・ストップを繰り返したり、ジャンプなどするスポーツに多く、バスケットボール・バレーボール・サッカー・陸上選手に多く見られます。

症状として運動をしているときは痛みが強く、安静にしていると痛みは軽減します。

一般的な療法は、消炎鎮痛剤の投与や、マッサージ、温熱療法・ストレッチ・スポーツ活動を休むように指導されます。

当院では施術は筋肉の異常な緊張や関節の本来の動きを調整し疲れの取れる身体作りをしていきます。

その結果、膝関節の負担がなくなり、痛み無く運動を行えるようになります。

参考になればと、この後の記事にジャンパー膝でお悩みだった高校1年生男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

当院がきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

ジャンパー膝

高校1年生男性 バスケットボール部所属

3ヶ月前から右膝に痛みが出現し痛いながら練習をすると歩けないほど辛い痛みが現れた。

病院に行くと、ジャンパー膝 (ジャンパーズニー・膝蓋靭帯炎) と診断され、痛みがあるうちは休むよう指導され、部活を1ヶ月程休んだ。

しかし、痛みは変わらず。

あまり改善がないため、知人から当院の話を聞き来院した。

初回来院時話を聞くと、当初は運動初めが痛く身体が温まると痛みはなくなっていた。

最近では運動中、運動後共に痛みが強くバスケットは2ヶ月ほど、休んでいるとのこと。

日によっては歩くのも辛いときがある。

患部の状態を見てみると右膝のお皿の下に腫れがあった。

他にも骨盤や脊柱の軸が悪くなっており、右足に重心が掛かるバランスになっていた。

初回来院時

初回施術は膝以外に全身の状態を整えた。

術後は院内で動ける範囲で身体を動かして貰っても痛みは現れなくない。

本人もここまで楽になるとは思わなかったと喜んで頂いた。

今すぐに練習を再会したいと強く希望されたが、2回目の来院時まで練習はしないよう指導。

2回目以降の経過

2回目の来院時には膝の腫れも消失して歩くのには特に問題はないとのこと。

術後は更に足も軽く、経過も良好で、練習も通常通り再会してもらった。

但し、痛みがある場合は練習を中止しするように指導。

3回目の来院時に話を聞くと、練習は通常メニューで行い、調子もよく右膝に違和感はあるが痛みは現れなくなった。

その後、3回施術を行い合計6回の施術で痛みもなくなり、本人と親御さんの希望で月に一度メンテナンスに切り換えた。

長い間休んだり悩んだりせず、ここに早く来ていればと喜んで頂いた。

 

膝のスポーツ外傷が気になる、不安な方へ

妊娠時の不調について

2018.08.05 | Category: 妊娠時の不調ー20代女性のケース

妊娠時の不調

妊娠をしてから

・腰が痛くて横になれない

・背中のはりを異常に感じる

・妊娠してから肩こりがひどくなった

・足のむくみがひどくて靴がパンパン

など、妊娠中に身体の不調で悩んでいる方が多くいらっしゃいます。

しかし、妊娠中はお薬も制限があったり、マッサージもお断りされることが多くどこに行けばいいのか考えてしまいますよね。

仮に妊娠中でも施術を引き受けてくれるところがあっても

「妊娠中の整体やカイロは大丈夫?」など、不安があるのではないかと思います。

当院にもそんなお問い合わせをよくいただきます。

しかし、安心してください。

当院の施術はソフトに行い、更に患部に適格にアプローチを行います。

妊娠中の方でも心配なく安心して施術を受けて頂ける技術を提供しております。

それでも心配だなと言う方はお電話でもいいので直接お問い合わせください。

参考になればと、この後の記事に妊婦中の恥骨部の痛みでお悩みだった29歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

きっと当院がお力になれます。

 

妊婦7ヶ月による恥骨部の痛み

29歳女性 産休中

現在は妊娠7ヶ月で1ヶ月前から何となく恥骨付近に痛みを感じていた。
1週間前の朝方、起きると恥骨部に激しい痛みが出現。

近所の整形外科とかかりつけの産婦人科に行くと、お腹の赤ちゃんが大きくなったことが原因ではないかと漢方薬や骨盤ベルトを渡されたがあまり変化はなかった。

症状も夜は寝返りを打てないほど痛い。

買い物に行って自宅に帰ると痛みが増して20分くらい動けない状態になってしまう。

友人にそのことを相談すると同じ症状が当院で改善した事を聞き、当院を進められ来院。

初回来院時

初回検査を行うと骨盤全体が後方に変位し臀部の筋緊張が強くみられた。

関連する部位として、腰椎、股関節にも関節運動の障害が認められた。

初回の施術は骨盤と腰椎、下肢の調整を行った。

妊娠中で、おなかの赤ちゃんの事を考慮し施術を行った。

施術後は痛みも大幅に軽減し正常に歩けるまで回復。

また、お腹の張りも軽減し『痛くないし、不思議な施術!』と驚かれていた。

2回目以降の経過

前回に比べるとかなり楽にはなり、寝返りなどの動作では痛みは現れなくなった。

しかし、長く歩いたり立ったりすると痛みを感じる事がある。

施術は前回と同様に行い、施術後に院の周辺を10分ほど散歩して頂いたが痛みは現れなかった。

その後、4回目の施術で痛みもほとんど感じなくなり現在では無事にお子さんも出産。

元気な男の子が生まれたと写真を見せて頂いた。

現在では産後のケアに切り替え子育てを楽しんでいる。

 

妊娠時の不調についてお任せください!

頸椎ヘルニアについて

2018.08.05 | Category: 頸椎ヘルニアー50代女性のケース

頸椎ヘルニア

あなたは、首や肩、腕にだるさや重さやシビレを感じることは、ないでしょうか?

その原因は、頚椎椎間板ヘルニアかもしれません。

頚椎椎間板ヘルニアには、首の重さや痛み、肩こり、ひどくなると腕の痛みやしびれを感じます。

症状が進行すると、湿布や痛み止めの薬でも効かなくなることもあります。

通常、病院や整骨院では電気・牽引、 痛み止めの飲み薬・座薬・神経ブロック注射などの処置を状況に応じて行います。

症状がひどくなると手術を進められます。

しかし、薬や神経ブロックなどは痛みを和らげるだけでヘルニアを改善しない場合もあります。

手術もリスクがあるので避けたいものではないでしょうか?

当院は、椎間板ヘルニアの施術に定評があります。

痛みを和らげるだけの施術やごまかすだけの療法ではなく、しっかりと改善しているのが解る施術を提供しております。

参考になればと、この後の記事に頚椎ヘルニアによる首と肩のだるさと腕の痺れでお悩みだった50歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

きっと当院がお力になれます。

 

頚椎ヘルニアによる首と肩のだるさと腕の痺れ

50歳女性

7か月前に寝違えを起こしてから首が動かないほどの痛みが出現。

その後、時間が経つにつれて痛みは消失したが、首と肩全体に重だるさとコリを感じるようになった。

腕に痺れも感じる事もあるため整形外科を受診しMRI、レントゲン検査を受けた。

結果は頚椎ヘルニアと診断。

病院では首の牽引治療と投薬を2ヶ月ほど受けた。

しかし、痛みに変化はなく手術を勧められたが手術は抵抗があり、近所の整骨院に通った。

整骨院では電気療法とマッサージも受けたが、痛みも大幅に変わることがなく、当院に来院。

初回来院時

初回検査時、上を30秒くらい向いていると左腕に痺れが出現。

左を向く動作で首に運動制限と痛みがみられた。

また、身体全体の軸が大きく崩れ、防御的に首周りの筋肉が過緊張を起こし首に負担をかけていた。

施術は首を触られるのは怖いとの事で首は触らずに施術を始めた。

初回の施術後、左を向くのはかなり楽になり首も軽くなったが、上を向いた時の腕の痺れは残存。

2回目以降の経過

2回目の施術後には痺れも軽減し、首の動きも大幅に楽になった。

その後、2回ほど(計4回)施術し、どうしても首を触らなくてはいけない箇所があり、同意を得て頚へのアプローチ。

頚へのアプローチ後は大幅に首や肩が軽くなったとのこと。

その後、7回の施術で首のダルさや腕の痺れも完全に消失。

手術を進められていたヘルニアがここまで改善できるとはと、大変驚かれていた。

現在では経過観察を含め月に1回のメンテナンス施術を行っている。

 

首や肩の痛みや腕のシビレはヘルニアのおそれあり!?

頭痛について

2018.08.04 | Category: 頭痛ー34歳女性のケース

頭痛

日本の15歳以上の3人に1人は「頭痛もち」というデータがあります。

人口にするとなんと3000万人以上が悩んでいるといわれます。

命にかかわる病気が隠れていることもあるので、まずは病院などで検査をしてもらうといいでしょう。

しかし、病院に言っても

『特に問題はありません。』

『ただの偏頭痛です。』

なんて言われる場合もあります。

また、「頭痛くらい大丈夫」と軽く考えがちになってしまっている方もいます。

頭痛は生活や仕事に大きく支障をきたします。

頭痛と一言で言っても、その原因は様々ですが、しっかりとしたケアを受ければきちんと改善します。

もちろん、全員が100%改善します!とは言い切れませんが、慢性的にひどい状態の頭痛であれば9割の方に大きな変化を感じて頂いております。

頭痛の方の参考になればと思い、この後の記事に毎日鎮痛剤を服用するほどの頭痛でお悩みだった34歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも頭痛から解放されるかも感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

背部の痛みと頭痛。あまりにひどい頭痛で、ほぼ毎日鎮痛剤を服用

34歳女性 主婦

5年ほど前から左側の背中と肩に強いコリと慢性的に腰痛があった。

最近では頭痛もひどくなってきており、ほぼ毎日鎮痛剤を飲んでいた。

近所のマッサージに通い週に1度施術も受けていた。

しかし、施術を受けたときは肩と背中が楽になるが、2、3日するとまた元の状態に戻ってしまう。

知人に相談すると当院をすすめられて来院。

初回施術

初回検査時、胸部と肩から首にかけての筋緊張、腰に可動制限が見られた。

施術は筋緊張を取ることをメインに行った。

施術後には背中と肩に強いコリは軽く残ってはいたが、本人はかなり楽になったと喜んで頂いた。

2回目以降の経過

2回目の来院時には前回の施術終わりに残っていた背中と肩の軽いコリ感あまり感じなくなった。

頭痛も鎮痛剤を飲むほどではなくなった。

体の状態を確認するとやや肩の緊張が残っていた。

施術後は、緊張もとれ、さらに身体も軽いとのこと。

その後、4回目の来院時には頭痛も肩こりも背部の痛み、腰痛も感じる事はないとのこと。

経過も良好のため、施術は終了とした。

 

日常生活や仕事で頭痛に苦しんでいる方へ

猫背姿勢による腰痛

2018.08.04 | Category: 猫背姿勢による腰痛ー32歳女性のケース

背中が丸まっていることによる腰痛 ―小伝馬町・馬喰町・東日本橋エリアの整体院「けんこう専科整体院」より―

「また今日も座りっぱなしの一日だったな――」

32歳の会社員・佳奈さん(仮名)はパソコンを閉じた後静かに腰に手を当てました。
右腰に鈍い痛みと重だるさが広がりまるで体の芯まで疲れ切っているようでした。

思い返せば7年前にぎっくり腰を経験してから腰の痛みとはずっと付き合ってきた佳奈さん。
近所の整骨院で週1回のメンテナンスを続けてはいましたがデスクワーク中心の生活で座り続けるとどうしても腰が重くなる――。
そんな日々が当たり前になっていました。

ここ最近は朝起きた時にも腰が痛むようになり不安を覚えた佳奈さんは
小伝馬町・馬喰町・東日本橋エリアにある「けんこう専科整体院」に足を運びました。


初回来院時の様子

カウンセリングで分かったのは佳奈さんの背中が丸まった姿勢
本来の重心位置よりも前に傾いてしまっており知らず知らずのうちに腰に大きな負担をかけていました。

施術ではまず腰にかかる負担を軽減するため体全体のバランスを整えました。
施術後、佳奈さんの背中の丸みは改善し腰の緊張もふっと抜けたように軽くなったのです。


その後の経過

2回目の施術時、佳奈さんは笑顔で来院されました。

「腰がすごく楽になったんです!」

ただまだ少し姿勢のクセが戻りかけていたため前回と同様にしっかりと施術を行いました。
施術後にはさらに腰が軽くなったと喜ばれ徐々に身体に変化が現れていきました。

その後6回目の施術を終えるころには
「仕事中も腰が痛くない!」
「肩こりも気にならなくなった!」
という嬉しい変化が定着。

最終的には経過観察を含め8回の施術で無事治療を終了することができました。


猫背による腰痛に悩んでいるあなたへ

現代は長時間のデスクワーク、スマホ、パソコン作業が当たり前の時代。
その影響で背中が丸くなり腰に負担をかけ続ける人が急増しています。

腰痛は単なる痛みだけでなく集中力を奪い仕事の効率を下げひいては人生の質にも大きな影響を与えます。
実際に当院に来られた方の中には、
「腰痛が改善したら仕事の効率が40%も上がった」
と話してくださった方もいらっしゃいます。

だからこそ私たちは腰痛を軽く考えません。
痛みを一時的に取るだけでなく腰痛を再発させない身体づくりを目的とした施術を行っています。


小伝馬町・馬喰町・東日本橋で再発しない“本当のぎっくり腰ケア”を

私たちけんこう専科整体院(小伝馬町・馬喰町・東日本橋エリア)では
痛みを取るだけでなく「繰り返さない身体づくり」を目的とした整体施術を提供しています。
カイロプラクティックの概念も取り入れ必要に応じて鍼灸や整骨院・整形外科の知識も応用しより適切なサポートを行っています。

これまでにも多くの方が当院でのケアによって再発を防ぎ
「もっと早く来ればよかった」と笑顔を取り戻してきました。

つらい痛みや不安を抱えているあなたへ。

  • 何をしても良くならなかった…

  • 病院では異常なし。でもやっぱり痛い…

  • このまま腰が曲がったままになってしまうのではと不安…

そんな声を私たちは何度も聞いてきました。
そして多くの方が「たった一歩の相談」から改善への道を歩み始めています。

どこへ行けばいいか分からない。
何を信じればいいか分からない。

そんなときこそ私たちけんこう専科整体院にご相談ください。

あなたの身体の状態に合わせて無理なくやさしく的確にサポートいたします。
「また笑って過ごせる毎日を取り戻したい」
その想いに私たちは本気で向き合います。

背中が丸くなることで腰痛に悩んでいるあなたへ――
本来の姿勢と笑顔を取り戻す一歩を私たちと一緒に踏み出してみませんか?

まずはお電話でも構いませんのでお気軽にご相談ください。

けんこう専科整体院 日本橋小伝馬町院 予約優先 当日予約も大歓迎
スマホの方はタップで電話がかかります 0120-210-713
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