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デスクワーク時の不調について

2018.08.03 | Category: デスクワークによる肩こりー28歳女性のケース

デスクワーク時の不調

長時間同じ姿勢でパソコンや事務作業をすると首・肩・背中にコリや張りを感じる事ありませんか?

『コリや張りで仕事に集中できなくなる』

こんな経験がある方も多いと思います。

実際にひどい首や肩のこりでお困りだった肩こりの方に改善して仕事の効率はどのくらい上がりましたか?

と質問したところ、40%も効率が上がった気がします。

とおっしゃる方がいる程でした。

当院では、たかが肩こりと考えるわけでなく、肩こりを根本から改善させることを目的に施術していきます。

ビジネスパーソンの仕事効率の向上を目指し、働く男女を当院は応援します。

デスクワーク時の不調でお悩みの方は一度ご相談ください。

施術を受けても損はないと思います。

参考になればと、この後の記事にデスクワーク時の右肩こりと頭痛でお悩みだった28歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

デスクワークによって現れた右肩こり

28歳女性 職業:会社員

仕事を始めてから右の肩こりを感じるようになった。

肩こりを感じはじめの頃は右肩が重くダルい程度だったが徐々に張りが強くなってきた。

最近では3日に一度は右側に頭痛があり、痛みがあると頭痛薬を服用。

肩こりを強く感じるときは仕事にも集中できず、仕事の能率が悪くなると2週に1度はマッサージを受けていたが改善がみられないので当院に来院された。

初回来院時

体の状態をみてみると、骨盤の捻れ、頚椎の可動制限が確認できた。

施術は頚椎と骨盤をメインに調整。

施術後は今までにないくらい肩が軽いと喜んで頂いた。

2回目以降の経過

2回目の来院時に話を聞くと、右肩の肩こりは仕事をしていると張りはするが仕事後にストレッチをするとほぐれて楽になる。

頭痛は全く感じなくなったとのこと。

施術は前回と同様に骨盤と頚椎の調整を行った。

術後は、さらに体も楽で軽くなったとのこと。

その後は2回(計4回)の施術し、右肩こりの不調は一切感じなくなった。

本人から仕事がすごく上がったと喜んで頂いた。

今後は2ヶ月に一度のペースでメンテナンス施術していく。

 

日常生活や仕事で感じる肩こりに悩まされている方へ

変形性頸椎症について

2018.08.02 | Category: 変形性頸椎症ー40代男性のケース

変形性頸椎症

頚椎(首の骨)の間にある椎間板というクッションが薄くなったり、頸椎が変形することを変形性頸椎症と呼びます。

首の神経の通過する穴が小さく狭くなり、神経を圧迫し様々な症状が出現します。

症状として

・慢性的に首や肩の痛みやコリに悩まされていて辛い

・手にシビレがあって、最近では動かしにくい

・首を動かす方向によっては痛くなったり痺れを感じる事がある

・手に力が入らず、ボタンをかける動きもしにくい

などの症状が現れ、首に負担の掛かるスポーツ (ラグビー・格闘技など) や仕事(長時間のパソコン)の経験のある方に多くみられます。

一般的な方法として投薬・注射・マッサージ・運動療法を行います。

症状がひどい場合は手術を進められることがあります。

当院の施術は、姿勢やバランスという視点から身体を見ます。

首の神経や関節の力学的な負担を考慮して施術していきます。

手術などとは違いリスクの少ない施術方法です。

「どうしても注射をされるのが怖い」「手術したくない」など、お悩みの方のお力になれる施術方法です。

参考になればと、この後の記事に病院で変型性頚椎症と診断され、首・肩の様々な不調でお悩みだった48歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

 

首が重く頭が痛く常に左腕に痺れがあり、病院では変型性頚椎症と診断された

48歳男性 職業:トラック運転手

1年前から、首全体が重くほぼ毎日、頭痛が現れていた。

また、肩もパンパンで肩こりがあり、常に左腕に痺れが現れていた。

10年程前に車が廃車になるほどの交通事故を起こしたことが原因ではないかとのことだった。

半年前に整形外科を受診しMRI検査の結果、変形性頸椎症と診断。

このまま症状が続くようであれば、手術を勧められた。

手術だけはしたくないと様々な病院、整体、整骨院、気功などの施術を受けていたが、大きな改善がなく当院をHPで調べ来院。

初回施術

初診時、顎をつき出すような姿勢になっており、首の可動域検査をすると上を向く事が出来ず、右肩の可動制限もみられた。

施術後は肩周りの緊張が大幅に改善し肩、首は軽くなったが、左腕の痺れは軽減。

2回目以降の経過

2回目の来院時には頭痛や肩・首の重さは大幅に改善したものの左腕の痺れは軽減した程度だった。

MRI画像を持参してきてもらい分析すると骨棘の形成、首の変型が著しくみられた。

施術はMRI画像を参考にし首の変型が著しく、直接首へのアプローチは行わなかった。

施術は身体のバランスを整えた。

施術後は痺れも軽減し、肩・首周囲が更に軽くなったとのこと。

3回目の来院時には常に痺れている事はなくなり『3回の施術でこんなに良くなるなんて』・・・と大変驚かれていた。

施術は前回触ることの出来なかった頚椎を直接アプローチ。

施術後、今まで感じることのなかった身体の軽さに驚かれていた。

4回目の来院時には長時間トラックを運転すると頭痛や首の重さを多少感じる程度にまでなったとのこと。

施術は前回と同様、首へのアプローチをおこなった。

その後、少しずつ痛みが無くなり、7回目の来院時までに頭痛や首の重さは全く現れなかった。

今まで悩まされていた痺れも消失。

本人も『手術をせずに良くなった』と大変喜んで頂いた。

最近は身体の不調がないので、休みの日も出かけたりと充実している。

その後はメンテナンス施術に切り変え、再発予防をしている。

 

手術が必要とされる首の痛みがある方へ

寝違えでお悩みの方へ

2018.08.01 | Category: 寝違えー27歳女性のケース

寝違え・寝違い

こんな不調でお悩みはございませんか?

・朝起きたら首や肩・背中が痛くて動けない

・座ったまま睡眠をとって起きたら首が辛くて回せない

・急に首を動かしたら、ピキッと激しい痛みが走った

このような症状がある場合寝違えかもしれません。

寝違えは寝て起きた時に痛みが現れる事が多いため「寝違え」と呼ばれます。

頸周辺の筋肉や靭帯に負担をかけ炎症が起きている状態です。

寝違えると、つらい痛みで、仕事や家事も億劫で集中できなくなってしまいます。

そんな寝違えを緩和させる有効な手段として痛い部分を冷やして横になり、安静にすると早めの改善がみられます。

3日間で炎症反応は治まるので、その間はこまめに冷やし安静にしてあげてください。

冒頭にも記載してありますが、寝違えは炎症が起きている状態です。

温めたり揉んだりすると逆に炎症反応が強くなり更に痛みが増してしまうことがあるので、自己判断でのストレッチや体操など筋肉を刺激するようなことは控え基本的には動かさないでください。

もし、3日経過しても、症状が改善しない場合や症状が強くなっている場合、しびれが出ている場合は重症の事があるので専門的な施策が必要です。

当院でも寝違えの施術を行っており、全く痛みが無い安全な施術です。

参考になればと、この後の記事に寝違え後の頭痛とフワフワするようなめまい感でお悩みだった27歳女性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり私も改善するかもと感じましたら、まずは、お電話でもいいので一度ご相談ください。

 

寝違え後の頭痛とフワフワするようなめまい感

27歳女性 職業:会社員

4日前に寝違えをおこした。

当日は首を全く動かす事が出来ないほど強い痛みがあった。

3日程で痛み多少したものの、その後も首の痛みや重さ、ダルさ一定の動きでの首へピリッと痛みが残る。

また、寝違えてから徐々に頭痛が強くなり、フワフワするめまいのようなものが現れているとのこと。

何度か寝違えは経験したことがあったが痛みが残り、頭痛が出るのは始めてだった。

初回来院時

初回検査時、首の可動域の検査を行うと右を振り向く、上を向く、首を横に倒す動きで強い痛みと首周囲の筋緊張がみられた。

来院された日はいつもより頭痛も激しく現れていた。

施術は首周囲の筋緊張をゆるめると同時に、全体のバランスが安定するように施術。

施術後はピリッとした痛みではなく、ツッパリが現れる程度まで回復。

首の可動も広がり、頭痛もスッキリしフワフワする感覚も無くなったとのこと。

2回目以降の経過

2回目の来院時、頭痛は多少、現れるも以前に比べて減少。

首の運動制限や運動痛も大幅に軽減しフワフワするようなめまいは無くなった。

施術後は、更に首の可動制、痛みの改善がみられた。

4回目の施術後には当初、感じていた症状を感じる事はほとんどなくなった。

現在では、また同じ症状で苦しみたくないと健康維持スポーツを始められた。

旦那さんも一緒に来院し、二人仲良くメンテナンス施術をしている。

 

寝違えが原因で身体に不調が出た方へ

肘の不調について

2018.07.31 | Category: 肘の不調ー50代男性のケース

肘の不調

肘の痛みで当院に来院される方に、肘にマッサージや針、注射をして改善がなかったという方が多くいらっしゃいます。

肘に痛みがあっても、直接肘が悪いわけではなく、周囲の関節や筋肉に問題があることが多くあります。

肘だけの療法ではなかなか改善がみられません。

また、肘は体重を支えている骨盤や下肢とは違い、生活に大きく影響がでるわけではありません。

その為、痛みがあってもこんなものだろうと考えてしまっていたり、病院でも治らないから体質だと諦めてしまっている方が多いです。

あなたも今、肘の痛みを安静にしていて苦しんでいるならご相談ください。

参考になればと、この後の記事に使い過ぎによる左肘から手首にかけての痛みで3年間もお悩みだった57歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

きっと当院もお力になれると思います。

 

使い過ぎによる左肘から手首にかけての痛み

57歳男性

4年前に左肘から左手首にかけて違和感が現れた。

仕事が料理人のため、左手で鍋を持ち振るのが痛い。

以前は鍋を振る動作だけが痛かったが、最近では雑巾を絞ったり重いものを持ったりするのも痛みがでる。

痛みも手首をある角度にするときだけ感じる。

痛みが現れてすぐに整形外科でレントゲン撮影してもらったが、骨などには問題も無く肘の腱鞘炎と診断された。

それから1年後に痛みが少しずつ増していくため、近所の整骨院で3年間も施術を受けていた。

整骨院での施術直後は肘が楽になるが、痛みの改善が見られず紹介で当院に来院した。

初回来院時

初回検査を行うと肘を伸ばす動作で可動制限がみられた。

左の肩甲骨に運動制限と強い筋緊張があり、そこが肘に負担をかけていた。

施術は肩甲骨の筋緊張を取るために頚椎、胸椎、肩関節の施術を行うとともに、肘や手首の調整も行った。

術後には今までの痛みの3割程は軽減。

今まで、少しでも肘の痛みが減ることがなく、大変喜んで頂いた。

2回目以降の経過

2回目の来院時には、以前よりは3割ほど痛みも軽減しているとのこと。

施術は前回と同様に行い、施術後は以前に比べて半分ほどまで痛みも軽減。

その後、6回ほど施術して痛みも全く現れなくなった。

『こんなに少ない回数でこんなに改善するなら早く来ていれば…』と喜んで頂いた。

今後も仕事で鍋を使い肘も酷使するので、メンテナンス施術を行っていく。

 

肘に痛みや違和感を感じている方へ

こむら返り(足がつる)

2018.07.30 | Category: こむら返りー30代男性のケース

こむら返り(足がつる)

あなたは急に足をつることはありませんか?

・夜中に足がつって目が覚める

・駆け足をしただけでも足がつる

・足がつるのが怖くて運動ができない

そんな足の不調で悩みではありませんか?
急に足をつることを『こむら返り』と名前があるほど多くの人が悩まされている不調です。

専門的には『腓腹筋痙攣』と呼ばれています。

ふくらはぎの筋肉( 腓腹筋 )や神経の過剰緊張で筋肉が縮まったまま、緩まない状態で激痛を伴います。

医学的には以下の原因が関与していると言われます。

・筋肉疲労

・運動不足

・冷えることによる筋硬直

・水分不足

・ミネラル不足

・加齢

しかし、これらに気を付け食事を取ったり、水分補給をしたりしても改善がない方もいます。

そのような方のこむら返りの原因は体質や年齢ではなく、骨盤の歪みなどが原因のことが非常に多くあります。

骨盤とふくらはぎなんてなんも関係なさそうと思う方がいるかもしれませんが、骨盤の調整を行うことはこむら返りに大きな効果があります。

骨盤が歪むとバランスが崩れ、股関節、膝関節、足関節、などに歪みができ大きな動脈も捻じれてします。

すると、筋肉に必要な栄養素が不足してしまい、こむら返りが起きやすくなるのです。

参考になればと、この後の記事に骨盤から影響をうけて、こむら返りでお悩みだった38歳男性の症例を記載しております。

この後の記事を読んであなたも同じような不調があり、私も改善するかもと感じましたら、まずはお電話でもいいので一度ご相談ください。

きっと当院があなたのお役にたてるはずです。

 

夜中から早朝にかけて目が覚めてしまうほどのこむら返り(足がつる)

38歳男性 職業:会社員

3年前から夜中~早朝にかけて右の足をつるようになった。

最初は週に1回ほどの感覚でこむら返りを起こしていたが、徐々に頻度も増えてきた。

最近では、ひどいと1日2・3回左足をつることもあり、毎日こむら返りが現れる。

痛みで、夜中に起きてしまい深く睡眠もとれない。

初回来院時

初回検査時、右足の緊張が強く左右で足を触ると右側のふくらはぎ(膝の裏)に強い痛みが現れた。

右膝や足首の問題はなく、捻挫や骨折などの経験はないとのこと。

腰椎や骨盤の動きをみると、右の骨盤に著しい運動制限がみられた。

右側の臀部の筋硬直も強い。

初回施術後、右足を触った時の緊張は大幅に軽減。

立って歩いてもらうと右足の感覚がいつもより軽いとのことだった。

2回目以降の経過

2回目の来院時、右足のこむら返りは毎日現れることはなくなり、3日に1度程現れるまでになった。

また、右足も軽く歩きやすいとのこと。

右足を触った時の痛みを確認すると痛みも以前の半分までに減少。

施術は前回と同様に行った。

施術後は更に身体も軽くなり、右足を押したときの痛みも減少。

2回目の来院以降は足をつることはなくなり、夜中や朝方に目が覚めることはなくなった。

その後、身体をよい状態に安定させるために月に1度のペースで施術を行っている。

 

睡眠中に起こる足がつる現象に悩まされている方へ

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